マスカレード・ホテル

  • 著者: 東野圭吾
  • 印象: 2 (1-3)
  • 読んだ時期: 2020年7月

 

殺人予告がされたホテルにフロントクラークとして潜入した若手刑事がその指導役であるホテルマン女史と事件を解決に導く話。

 

本作の映画をテレビ録画で6割くらいまで見たことがあり、続きを見そびれたまま録画が削除されてしまったので、完結させるために図書館で借りて読んだ。

 

なので最初の5割くらいまでは、木村拓哉と長澤まさみがホテル中を闊歩するシーンが勝手に脳内再生されていた。

 

普通に面白かったが、映画を見たからなのか、それとも実は昔読んだことがあるからなのか、分からないが、若干の既視感が最後まで消えなかった。

 

ちなみに本著者の小説には、親指にべったり唾を付けて本や手帳をめくったり、大事な発言をする前に唇を唾でたっぷり湿らせる、唾の扱いに長けたオッサンが割と頻繁に登場するような気がする。