読書感想文: 分身 Mar 7, 2020 分身 著者: 東野圭吾 印象: 2 (1-3) 読んだ時期: 2019年11月 大人の事情で自分と全く同じ外見の人間がいる2人の女性の話。 全く同じ外見の人間を見たときの登場人物のリアクションに対して、あんまり共感できなかった。 最終的にかなり無茶な行動を起こす人物のその後の生死に関しては、意見のところであると思われる。 文庫本の表紙に書いてあるレモンは最後まで読むと意味が分かる。レモンサワーの梅澤富美男は無関係なので注意されたい。